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睡眠時無呼吸症候群について

●睡眠時無呼吸症候群の検査、経鼻的持続陽圧呼吸療法導入について
睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まる病気です。寝ている間のことなので、自分でその症状に気づくことはなかなか難しく、検査や治療を受ける人が少ないのが現状です。寝ている間の無呼吸が、日中の活動時に、判断力・集中力・作業効率の低下を招き、仕事や運転に悪影響を及ぼします。
何かが起きてからでは遅いのです。以下の症状に心当たりがあれば、一度、検査を受けてみましょう。当クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の検査や治療を行っていますので、お気軽に御相談ください。

・いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかき始める
・睡眠中に呼吸が止まっていたと人から指摘される
・熟睡感がない
・起きた時、頭痛や身体が重いと感じる
・口が渇く
・昼間、眠くなることがよくある
・集中力が続かない